「日本って〇〇!」海外生活を終えた私は、帰国してきっとこう思うだろう

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北欧ツアーコーディネーター。冒険とデンマークが大好きな92年生まれ

私は現在デンマークに滞在中なのですが、10月には日本に帰ります。

少しずつ帰国の準備を進めているなか、ツイッターで興味深い投稿を見かけました。

リプライ(コメント欄)にはさまざまな意見が集まっており、どれもわかるわかる!と共感できるようなものばかりです。

帰国した時の日本の印象が、すでに予想できる件

帰国まであと2週間弱。日本にたいしては、自分が住んできたドイツやデンマークと比べていろいろ思うことがあるでしょう。

ですが、今まで何度も海外に行っているため帰国後に自分がどう思うかなんて大体わかります。なんならもう想像できる。

そこで、今回は日本に帰って真っ先に感じるであろうことを先にまとめてみました~!!

成田空港に降り立った瞬間「えっまだこんなに暖かいの!?」

コペンハーゲンは現在13度。日本に比べて乾燥していて、体感温度もかなり下がります。

だから、今の服装は東京でいう11月後半向けのやつです。

ヒートテックは欠かせないし、朝晩は厚手のジャケットがないともう無理です。それくらい寒いんですよ。

対する東京は20度超え。荷物を軽くするために上着を着て帰国しますが、成田空港に着いた瞬間速攻で脱ぐことになるでしょうね。

街に出てみて「どう考えても人多すぎ」

ドイツもデンマークも、夜は街を歩く人がぐっと減ります。デンマークなんか、首都のコペンハーゲンですら全然人がいません。

それに比べて日本の都市はどこにいっても人人人人人人。

圧倒的な多さ。人がゴミのようだ。

そりゃあ東京の人口だけで、デンマークの国全体の2倍以上はいますからね。

外食して「日本食美味しすぎるやろ…」

海外から帰ってくると、日本食のありがたみがわかりますね。

ラーメン、焼き鳥、もつ鍋、お寿司…… 値段は安くなんでも美味しい。サイゼリヤのドリアですら300円でこんなにも美味しい(泣)

デンマークでは、500円以下でドリアと肩を並べるような完成度の高い外食はまずありません。ドイツも日本と比べたら、当たり外れが大きいです。

▼デンマークは伝統料理が美味しい!

サンドイッチだけじゃない!ガチで美味しいデンマークの伝統料理

2017.08.03

実は帰国にあたって一番楽しみにしてるのが食です。口に合う食事がそこらへんにたくさんあるって、素晴らしいことですね。

電車に乗って「公共の乗り物が狭い」

電車が狭い、人も多い。相乗効果でごちゃっとして見えます。

ドイツやデンマークでは盲導犬以外の犬や自転車を電車に持ち込めるし、ベビーカーを折りたたまなくても良い十分なスペースがありますが、日本ではそうはいきませんよね。

少なくとも、これからベビーカーをそのまま置いて固定できるようにはしたほうがいいし、ある程度のスペースがあったほうが人はギスギスしなくて良いなとも思います。

満員電車にもできるなら乗りたくない!

支払いが現金のみ「ドイツもこいつもキャアアァッシュ!」

これもちょっとだけ不満なこと。

帰国してさっそく切符を買いたい時や、ご飯を食べに行く時、現金がないとお支払いできないのは結構不便です。

街中のATMがどこでもクレジットカード対応で現金を下ろせればいいんですが、残念ながらそうではないので、どこかでわざわざ紙幣を両替しなくてはいけません。

正直めんどくさい!!!

これは日本に長く住んでいたら慣れるんですが、デンマークなどのカード社会から帰ってくると特に気になるんですよね。

あ、ちなみにドイツも日本には負けますが結構な現金社会でした。

男も女も「みんなオシャレかよ」

空港から街に出て、こう思うでしょう。みんなオシャレ頑張ってるなぁって……。

服装も髪型もメイクもばっちり。性別にかかわらず着飾っている印象です。

可愛いは作れるって言葉そのまんまですね。

だって、自然かは別として、本当に可愛い子もかっこいい人も多いですもん。日本人みんなカワイイ!同時に、自分の無頓着さがちょっと恥ずかしくもなります。

うかつに街歩けねえよぉ… オラ東京さ怖いとこもういやだぁ……。

ふとした瞬間に「あ、そういえば差別を受けないな」

日本はなんか居心地が良いなぁ、と思います。それはきっと自分の母国語が通じるだけじゃなくて、自分が日本社会のマイノリティではないから。

帰国した瞬間、まず私は「外国人」ではなくなります。自分も周りもみんな同じ日本人ですしね。

海外にいるあいだは、いやでも自分が”Japanese”であることを意識することになるでしょう。そして、何かしらの差別や偏見にさらされることもありえます。

それが宗教だろうが価値観だろうが性的指向だろうが、マイナーな人は居心地が悪いんですよね。

私は日本にいる限り差別を受けることはほとんどありません。”Japanese”というレッテルははがれて、ただの20代半ばの無宗教の女になるだけです。

自分にとって都合が良いからといって、このままで良いわけじゃありません。なるべく差別や偏見で物を言わないように、常に心掛けようと思います。

日本って最高。だからこそもったいない

今回、日本に帰っても逆カルチャーショックを受けることはほとんどないでしょう。

日本の良いところも悪いところも、もうすでに何度も海外に行ったことで実感しているからです。

そのうえで安全、便利、トイレが綺麗、などなど他にも多くの理由があって、私にとって日本は他のどの国よりも住みやすいです。ポテンシャルが高くて、美しい国。

でも、改善点はたくさんある。たとえばブラック企業は消えないし、人と違うことをする人に対して厳しい社会。これからです。

結局、一度外に出てみないとわからないことばかりなんですよね。

さぁ、2週間後に答え合わせです。

帰国してみて何か他に気が付いたことがあれば、また記事にしたいと思います!

ではまた~