知られざるデンマークの朝食の魅力。それは、シンプルで豪華なところ

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ローカルな旅と南デンマークを愛する北欧ツアーコーディネーター。毎日をちょっと特別に。

デンマークで泊まるときは、たとえ格安のホステルだろうが絶対朝食つきにしています。

大体ビュッフェなんですが、それがとってもおいしい。

朝ごはんだけだったら世界一かも……というレベルで好きです。

まず、そもそもデンマークの食べ物ってなに?と疑問に思う方も多いことでしょう。ご安心ください。

今回は、デンマークのおいしい朝ごはんをとことん紹介していきます!

デンマークの食文化

もともと酪農国家なだけあって、ヨーグルトなどの乳製品が美味しいです。

肉料理の種類が豊富で、主食は小さめのじゃがいも。ドイツと陸続きなので少し食文化が似ています。

朝・昼飯はかなり軽く、夜はがっつりという家庭が多い印象。

ちなみに油断していると太ります。(1年間で8キロ太った人)

いかにもデンマーク的な食べ物といえば、オープンサンドイッチ(Smørrebrød)でしょう!薄切りのライ麦パンの上に、チーズや色んな具のせたものです。

opensandwitch

他にもニシンの酢漬け+たまねぎ や、えび+卵などバリエーションはさまざま。

個人的にはレバーペースト(Leverpostej+カリカリベーコンが死ぬほどお気に入り。

leverpostej

ライ麦パンの酸っぱさに最初は抵抗があるかもしれませんが、慣れるとやみつきなんですよね~

KALDIなどの、いわゆる輸入食品店で買うことができますよ。

平日の朝はとにかくシンプルに

忙しい朝は、シリアルで 済ませることが多いように感じます。

その中でもデンマーク人がよく食べてるのが この押し麦(Havregryn)。日本だとあまり馴染みが無いように思います。

havregryn

牛乳で食べることが多いのですが、麦自体に味が付いていないため砂糖を入れたりします。味付きヨーグルトと合わせてもおいしいですよ。

バナナ味やイチゴ味のヨーグルトパックがスーパーで必ず売っています。

ドライフルーツを一緒にいれて食べるのもよし。食物繊維がたくさんはいっていますし、簡単にアレンジができます。

私はやったことはありませんが、あたためてオートミールにする人もいるようですよ。

休みは優雅にブランチ

仕事や学校のない日は、すこし遅めに起きて家族で一緒に朝食をとります。

基本的に朝から火をつかって料理することはありません。ゆで卵くらいかな。

brunch

デンマーク、乳製品もさることながらパンがとってもおいしい国です

休日の朝は、パン屋さんで焼きたての丸いパンや、白パン(デンマーク語ではFranskbrød・フランスパンの意)を買ってくるところからはじまります。

  

基本的にデンマークのパンは穀物がぎっしりはいっていて重いのです。中はもちもち。

丸いパンなら半分にきって、バターを塗ってからハムやサラミをのせる。

または、チーズとジャムまたはハチミツをのせたりもします。

デンマーク産のチーズと、ベリー系ジャムの相性は抜群なので、ぜひ試してみてくださいね。

bread

特にトーストする必要もなく、チーズもとろけないですが十分おいしいですよ。

朝の飲み物は、家庭にもよりますがデンマークではコーヒーがよく飲まれていると思います。

コーヒーの1人あたりの消費率が世界で10位以内に入ってますし。

デンマークの朝食まとめ

これまでに出てきたことをまとめると、

シンプルな押し麦(シリアル)+牛乳かヨーグルト

または

焼きたての白パンに肉系のおかずか、ジャムなど甘いものをのせる

というのが一般的なデンマークの朝食になります。

留学中は当たり前のように食べていたものが、意外と日本では見つけられなくて恋しくなったりもしました。

日本でこういうどっしりしたパンを探すなら、アンデルセンかドイツ系のパン屋さんで購入するといいかもしれません。

デンマークに立ち寄る際、ホテルの朝食ビュッフェなどで食べることができますので、ぜひ試してみてくださいね。

ではまた~